日曜で人が多いのは覚悟したうえで、映画館へ行ってきた。
目的だったのは「デカレンジャー20th」。リアルタイムで見ていた特撮だったので、せっかくだから見に行こうと思った次第。「デカレンジャーだったわ」「高知の販促だった」という感想が直球かな。
デカレンジャーは基本的に1話完結だったので、とても見やすかったのだが、劇場版ということで、さらに洗練された感じ。あと何よりもみんながみんなだったというのがとても良かった。バンに対して「あれ?」と思う所はあったのだが、最終的には「やっぱりこうじゃないとな!」と思えたので満足。
見終わって満足したのだが、時間があったので「ぼっちざろっく」の劇場版も見ることにした。ちょうど10分ぐらいあったので、ドリンクを買って、それからまた劇場へ。入場特典の漫画と色紙をもらえたのは予想外だった。
こちらはTVの総集編だったので、アニメを見たことがある自分は履修済み。ただ、劇場の音響はやはり良いな。重低音が響く響く。こういう音楽系のものは良いなぁと思った。
という感じで3時間近く映画館にいた。最近はスマホでさくっと予約ができるし、自分は障害者手帳を持っているので安くなるのでありがたいなーと。こういう娯楽って大事だと改めて思った。
人が多かったので、ビックカメラをちょっと見て帰宅。
帰宅してから、明日の準備をしたりとか。忘れ物があっても、一泊ぐらいだったら大丈夫だろう、多分。
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